ホーチミンエリア情報
住居選びの際にご参考いただけるようにホーチミン市各区(1区、2区、3区、4区、7区、BINH THANH区)のご紹介をさせていただきます。
ホーチミン市1区はホーチミン市の中心地区です。デパート、スーパーマーケット、レストラン等がたくさんあり生活するのにホーチミンで最も便利な地区のひとつです。日系・外資系のクリニックや歯医者さんもあり、いざという時に便利です。 日本人街といわれる“レタントン通り”も1区にあります。
ホーチミン市2区(現在はTHU DUC市)は、ホーチミン中心地から車で20分程度のエリアです。インターナショナルスクールが多くあり、欧米人の居住者が多いです。最近、日本人の居住者も増えてきました。 おしゃれなレストランやショップが多数あります。
ホーチミン市3区はホーチミン市の中心にあり、1区と同じくらい便利な地区です。ホーチミン中心からも車で5~10分ほどで場所によっては1区より便利なエリアです。
家賃は1区より多少安いです。 日本総領事館も3区に2012年に移転しました。
ホーチミン市4区は1区のすぐ隣にあり中心地からは割りと近いのですが、昔はマフィアの溜まり場だったことからあまりイメージの良いエリアではありません。 しかし、最近はそのイメージも幾分改善はされてきております。しかし中心地に近く、かつ格安にアパートを借りれるとあって日本人の居住者も多少います。
ホーチミン市7区は中心地から車で30分程度のエリアでフーミーフン(PHU MY HUNG)という高級新興住宅地があります。 緑が多く、歩道も広く生活はしやすいです。
ホーチミン日本人学校もありますのでファミリーで居住している日本人が多いです。
BINH THANH区(ビンタン区)はホーチミン市中心地から車で5分程度のエリアです。特に人気アパートのVINHOMES CENTRAL PARKやSUNWAH PEARL(サンワパール)へは日本人街のレタントン通りから車で5分程度です。 1区に比べて格安で綺麗なアパートを借りれることから最近人気の高いエリアです。 第2の日本人街と言われるファンビエッチャン通りもビンタン区に多数の優良おすすめさ―ビスアパートがあります。
(上記でご紹介する以外の区については日本人居住者はあまり多くありませんのでここでのご案内は省略いたします。)